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斉藤ひろし 『脱力日記』

映画脚本家 斉藤ひろしのブログ, 主に愚痴と雑談

ヒョードルVSロジャース

ヒョードルがノーモーションから体重をかけたフック一閃。バスン!という物凄い音がして、ロジャース崩れ落ち、追い討ちのパウンド。
ヒョーたん、戦慄のKO勝ち。
ロジャースが弱いとは思えない。
やっぱ、ヒョードル強いわ。

ヒョーちゃんの戦績は31勝、1敗、1ノーコンテストとあるが、
実はこの一敗、遠い昔にリングスの試合で、世界のTKこと高坂剛センセイの肘がヒョードルの顔を切るというアクシデントによるCUT負けだが、リングスのKOKルールでは肘は禁止のはずだから、ミスジャッジだね。
つまり、実質、未だ無敗ということ。

ま、ヒクソン・グレーシーみたいに強い相手と戦かわずして無敗神話を作る人もいるので、無敗ということに価値はないけどね。

ヒョードル自身も言ってるとおり、彼も人間である限り、いつかは敗れる。
ただ、力が落ちる前にどんどん試合をして欲しい。ファンって残酷だね……。

  1. 2009/11/08(日) 18:00:55|
  2. 格闘技
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東京タワー ライトアップ

東京タワー その1


銀座に行く途中に東京タワーの近くを通ったら、ライトアップがキレイなので撮ってみた。

で、帰りに六本木を回って帰ろうとしたら、なんと、ライトアップが変化してた。一晩のうちにいろいろ変えてることにびっくり。
思わずまたタワーの真下までいってみたら、下の広場に電飾が一杯あって、恋人たちが写真を撮ってた。
豆腐屋「うかい」の帰りのガイジンさんたちも大勢いたよ。

やっぱり、キレイなものを見るといい気分になるし、みんな幸せそうな顔をしていたよ。

僕が生まれた頃にできた東京タワー、好きだなぁ。

パリのエッフェル塔よりシンプルで好きだよ。
もちろん、実際のエッフェル塔は見たことありませんっ!

しかし、これほど巨大なタワーなのに、足元の鉄骨をみると、これが意外と!細いんだよ。
大丈夫かなぁ(笑) ま、大丈夫なんだろうね。


東京タワー その2
  1. 2009/11/05(木) 16:21:46|
  2. 雑談
  3. | コメント:0

スクーリング・パッド Schooling-Pad

ちょっと前の記事で、シネカノン代表の李鳳宇(リ・ボンウ)さんと吉祥寺のテント芝居で久しぶりにお会いした、って話を書いたけど、そのシネカノンがやってる「スクーリング・パッド」っていう学校?で、ゲスト講師みたいなかたちで脚本づくりについて話をしてきたよ。

こういう特別講師みたいなことは、年に2、3回、あちこちの学校でやらしてもらうんだけど、何度やっても、慣れないっていうか、ちゃんとした体系的な話ができなくて、結局雑談で終るんだよね。
でも、業界の裏話や雑談が一番話してて楽しいし、聞いてくれてる人たちも興味があるみたいだね。
例によって、支離滅裂なトークに終始したんで、何話したかもほとんど覚えてないんだけど……。

一個だけ覚えてるのは、原作モノの脚色に関しての話。
脚本家のとこには、プロデューサーから、よく流行ってるマンガとか小説(有名作家だとゲラ刷りの段階で読まされる)が送られてくるんだ。「こんなの映画にならない?」って感じで。

かなり前だけど、『20世紀少年』も某局のプロデューサーから送られてきて、僕は一巻目を読み終わった時点で、「これは数十巻分は話をひっぱって連載が続くだろうけど、話をひっぱるためにバラまいたほとんどの伏線は回収されることなく、ラストは絶対に尻すぼみになって、オチで読者はズッコケルことになる。とにかく、アッとおどろくような鮮やかなラストにはならない。この僕の予言は的中する!」
って、断言して、結果まあその通りになったって話。ま、誰でもその程度のことは予想がつくだろうけど(笑)
断っておくけど、これって「20世紀」の悪口じゃないよ。
連載ってのは、読者を引っ張ることが求められてるわけだし、その間、楽しませてくれれば、ラストが尻すぼみになっていくのは大目にみましょう、ってのが製作者と読者双方の暗黙の了解みたいなもんだから。
事実、みんな、楽しんで、映画もヒットしてるんだから、全然オーケーですよ。
でも、さすがに原作どおりのオチにするわけにもいかなかったろうから、映画制作陣の苦労は想像できるね。


話を戻すと、このスクーリング・パッド、
池尻の廃校になった中学校を利用した『世田谷ものづくり学校』っていう、場所でやったんだけど、古い校舎の各教室がいろんなクリエイディブスペースとして利用されてて、なかなか面白い場所だったよ。

で、講義の前に、またまた自分の脳の退化現象を自覚するようなことがあった。

トイレに行ったときのことなんだけど、
トイレのドアにオシャレなデザインの表示で、黄色地に黒の文字で「ENTER」「PUSH」とあって、PUSHの上に↑マークがついてるんだよ。
で、僕、PUSH↑のとこを指先で押してみたんだけど、扉が開かないの。何度トライしてもダメ。
いったい何分トイレの扉の前に立ってただろう。そしたら、男の人が来て、入り口で突っ立ってる僕のことを怪訝な顔でみながら、トイレのドアを普通にグイって手で押して入っていったんだ。
そう。僕は、オシャレなデザインで「PUSH」「ENTER」って表示があったから、吉野家みたいにPUSHマークを指先で触れると開く自動ドアだと思ってたんだよね。
……はい、アホです。





  1. 2009/11/03(火) 12:17:25|
  2. 映画・ドラマ
  3. | コメント:0
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