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斉藤ひろし 『脱力日記』

映画脚本家 斉藤ひろしのブログ, 主に愚痴と雑談

ノゲイラ

前の記事の続編です。

ヒョードルとノーコンテスト試合の相手というのが、ノゲイラ。その後、再戦してヒョーたんに破れてますが、トップクラスの強豪であることは間違いないよね。このミノタウロことアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、日本のプライドで活躍してた人だから、知ってる人も多いとおもう。今もアメリカのUFC(現在世界一メジャーな格闘技団体)で活躍してます。ついこのあいだも、鉄人ランディ・クートゥアを圧倒して勝ってた。

でね、

格闘家っていうと身体が丈夫そうだけど、実はそうでもないんだよね。
精神的にナイーブな奴や病気もちの人もいる。プロレスの高山なんかも喘息だしね。

ノゲイラも実は喉が弱くて、年中風邪ひいて熱出してる(笑)

僕、なぜか、彼と東京の街中でバッタリ遭遇することが多いいのよ。
一度目は、セルリアンホテルのラウンジで打ち合わせしてたとき。
トイレにいったら、でかいガイジンが洗面台に薬瓶をならべて、それを順番に口に入れてうがいしてるんだ。
それがノゲイラだった。
鏡に映った僕をみて、ノゲイラがギョッとした顔で振り向いた。
そのとき、僕はマスクしてたから、風邪をうつされるんじゃないかと思ったんだろうね。
僕、思わず「アイアム、OK! ノット、キャッチコールド。パーフェクト・ヘルス!」って言ったんだけど、通じたかな。ノゲイラはうがいを続けたから、僕は急いで用を足して出たんだけどね。握手してもらいたかったけど、あきらめたよ。

二度目の遭遇は、六本木。
アマンド前の交差点を某局のPと某映画会社の女性Pと歩いてたら、向こうから金髪美女軍団に囲まれた大男が物凄く嬉しそうな顔で、こっちに走ってくるんだよ。
「あっ、ミノタウロだっ!」
同行のPたちは「???」って顔してたんで、
「ノゲイラですよ」
それでもPたちは「??」
ボク「なんや、お前らミノタウロ知らんのか! そんなんでよくマスコミの人間とかいってブイブイいわしとるな。もう、お前らなんかどうでもええ。とりあえず、オレがミノタウロと握手するまでここで待っとけ!」
なんて言えるわけもなく「ちょっと待っててください」と断ってから、ノゲイラに近づいていったんだ。今日こそ、握手してもらうぞ!

そしたら、ノゲイラ、交差点内に堂々と止めた群馬ナンバーのハイラックスサーフのドアをあけたかと思うとセカンドバッグを取り出し、そのままダッシュで美女軍団の方へ戻ってしまったんだ。
セカンドバッグの中身はゲンナマかな。それにしても、車に鍵ぐらいかけといた方がいいんじゃないの? でも、ブラジルのリオとかだと、鍵がかかってると逆にドアをぶっ壊されるからロックしないのかな……なんて、ことも思いつつ、その大きな背中を見送ったのでした。
ノゲイラの六本木好きは有名だけど、ホントだったんだなぁ。

その後、渋谷の街でも遭遇したけど人波にまぎれて見失ってしまった。

でも、三回も街で遭遇って、何か縁があるのかな。とても他人とは思えましぇん。


それにしても、
ああ、なんてどうでもいい記事なんだ。ここ、完全に、ボクの個人的な暇つぶしの場になっている……。
スンマセン。

  1. 2009/11/08(日) 18:33:00|
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ヒョードルVSロジャース

ヒョードルがノーモーションから体重をかけたフック一閃。バスン!という物凄い音がして、ロジャース崩れ落ち、追い討ちのパウンド。
ヒョーたん、戦慄のKO勝ち。
ロジャースが弱いとは思えない。
やっぱ、ヒョードル強いわ。

ヒョーちゃんの戦績は31勝、1敗、1ノーコンテストとあるが、
実はこの一敗、遠い昔にリングスの試合で、世界のTKこと高坂剛センセイの肘がヒョードルの顔を切るというアクシデントによるCUT負けだが、リングスのKOKルールでは肘は禁止のはずだから、ミスジャッジだね。
つまり、実質、未だ無敗ということ。

ま、ヒクソン・グレーシーみたいに強い相手と戦かわずして無敗神話を作る人もいるので、無敗ということに価値はないけどね。

ヒョードル自身も言ってるとおり、彼も人間である限り、いつかは敗れる。
ただ、力が落ちる前にどんどん試合をして欲しい。ファンって残酷だね……。

  1. 2009/11/08(日) 18:00:55|
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