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斉藤ひろし 『脱力日記』

映画脚本家 斉藤ひろしのブログ, 主に愚痴と雑談

“白虎”のママに教えてもらったこと

うち、新聞とってないから今頃知ったんだけど、
シネカノンが民事再生法を申請したみたいだね。
これがどういうことを意味するかというと……

知らん! 自分、アホですからっ。

負債総額47億円だって。
ネットで見たら、世間ではいろいろ言ってるみたいだね。

でもね、オレごときが言うのもなんだけど、
シネカノンの李さんには、今後も期待してます。
シネカノンがあったから、今までも、韓国やヨーロッパの面白い映画一杯観れたからね。


十年以上前かな。
シネカノンで井筒さんと仕事をする機会があったんだ。
その時、李社長に「シナハンに行って来てくれます?」と言われて、初めて大阪に行ったんだよね。
後のシネカノン作品「フラガール」のプロデューサーの石原さんや、井筒さんや僕とも親しい監督の金田敬さんもアドバイザーみたいな感じで同行してもらって、4人で大阪の街を巡ったの。

このときに、一番印象に残ってるのがタイトルにある「白虎」って店なんだ。

その前に――
僕が大阪に着いて、まず驚いたのは、片側5車線道路の4車線までをタクシーが占拠していて、運転手さんたちが車道をブラブラしながらオシャベリしてたこと。
僕「すごいですね」
井筒さん「大阪で法律守るヤツなんかおらんよ」(※大阪のみなさん、すみません。愛に満ちたジョークだと思います)

シナハンとはいっても、ほとんど遊んで来たという感じだった。
着いた日のお昼に井筒さんオススメの洋食屋でオムライスと牛串カツ(このカツが旨かった)を食べた後、井筒さんが突如「山田スミ子さんと会う」と言い出して、山田さんとそのマネージャーと合流。
高級焼き肉店に連れてってもらったんだけど、井筒さんはオシャベリと飲みがメインだから、大量に運ばれてくる焼き肉のほとんどは僕と金田さんが食べることになって、ほとんど「わんこ焼き肉」状態に。
生涯でもっとも大量の肉を食った夜だったね。
3キロは食べたんじゃないかな。(あくまでも感覚としてだけど)
でも、肉って消化がいいから、不思議と胃にもたれなかった。

結局、焼き肉は山田さんのおごりで、山田さんだけ一足早く帰った後、残ったみんなでくだんの店=ミナミの「白虎」に行ったわけ。
ここは、なんていうか、ドでかい高級カラオケスナックというかカラオケクラブみたいな店でさ、
入店してまずのけぞったのは、床、天井、壁の全面から……毛が生えてる!
っていうか、焦げ茶色の物凄く毛足の長いカーペットが店全体に敷き詰められているんだよね。
しかも、壁には鳥や動物の剥製が大量に、「サイコ」のアンソニー・パーキンスの部屋みたいに飾られていてさ。
大阪ミナミの濃さに圧倒されましたわ。

広いフロアの中央奥にステージがあってね、壁伝いにぐるりと並んだ椅子に、商店主っぽい割と上品なオジサマたちが飲みながら、自分が唄う順番を大人しく待ってるの。

ここのママが御年70くらいのグラマラスなお嬢さんで、銀色のスパンコールが目に眩しいドレス姿がまた迫力でさ。
ママに促された僕は、山田さんの女性マネージャーを強引にステージに引っ張り上げて「浪速恋しぐれ」をデュエットしたんだけど、なぜかママもステージに上がってきて……そのママの両手にはデカイ太鼓のバチが……
実はステージの脇に直径一メートルくらいの巨大な太鼓があって、ママは「男祭り」の高田延彦みたいに、その太鼓をドンドド~ン!とたたき始めたんだ。
これ、お客さんにするサービスなんだね。すぐ傍でたたかれる巨大太鼓の振動が骨の髄まで響いて、えもいえぬ快感に酔ったね。

で、このママがあることを教えてくれたんだけど、

「年をとると、女の乳首の色はピンクに戻る」

ってことなんです。

若い頃はもちろん、キレイなピンクで、やがて、男性との接触が増えると、やや濃くなり、子供を生むと更に色の濃度が増し、やがて、年をとると、もろもろの接触と無縁になり、ピンクに戻ってゆく……。大河ドラマのような、女の一生を象徴するような、乳首の色の変遷……

僕「へえ、そうんなんですかぁ。ホントですか?」
ママ「ほんとよ。あなたたち、今度実家に帰ったら、おかあさんのおっぱい見てごらん。ピンクだから……たぶん」

……みなさん、そういうことだそうです。
やたら、前フリが長かったですが。
アホらしい、とお思いですか。でも、この大阪シナリオハンティングでもっとも印象に残ったことが、この「女の乳首の色の変遷」なんです。怒ってはいけませんよ。みなさんは、バカが書いているブログを読んでいるのですから。


シネカノンのニュースから、またしょうもない内容に脱線してしまった。

その大阪めぐりでは、他にも、いろいろあったんだけど、長くなるから、またの機会に。


  1. 2010/01/31(日) 02:02:10|
  2. 雑談
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これは大発見だ

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去年、サプリメントの副作用で肝臓をやられて以来、禁酒してるんだけど、やっぱりビールが飲みたい。
で、ビールテイスト飲料なんかを試してみたんだけど、不味いんだよ。
ところが、知人のブログで休肝日にホッピーのアルコール抜きを飲んでるという記事を見て早速試してみたら、これがイケる!

今日は、tbsラジオでウィークエンドシャッフルをききながら、まったりしました。(ちなみに、今日は宇多丸がポリープ手術で声が出ないので、小西克哉がmcだけど、カツヤも不良度高くメチャクチャ面白い)

  1. 2010/01/30(土) 23:36:23|
  2. 映画・ドラマ
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眠気を覚ませ?

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僕はね、仕事をしようとすると、決まって強烈な睡魔に襲われちゃう人なんだよね。
もちろん、睡魔には抵抗しない主義なんだけど、そうも言ってらんないときは、これを使います。
キャップを外して、白いスティックを鼻に近付けて吸い込むの。
メンソールの刺激で一時的に目が覚めます。
ガムや飴は口ん中が甘くなるからこっちの方がいい。
でもこれちょっと快感になっちゃってるみたいで最近は鼻の穴に入れて何度も吸い込んじゃうの。
運転中も結構やっててさ、こないだ銀座で信号待ちしてる時も思いきりすいこんでたら、歩道にいた人がギョッとした顔でこっちを見てた。
よほどヤバイものを吸引していると思ったんだろうね。
確かに、コレをキメてる時の僕はブルーベルベットのデニス・ホッパーみたいな形相だからさ。


  1. 2010/01/28(木) 10:51:37|
  2. 映画・ドラマ
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神楽坂の案内猫

ちょっと前の写メだけど、かわいいので、アップします。
画像が小さいですが、多分パソコンで見ている方はクリックするとデカイ写真がでます。(PCオンチなので、なぜそうなるのかは、未だに分からないのですが。「サムネイルで記事を書く」という設定にしたからでしょうか)


神楽坂の路地を入って、和可菜という旅館を探していると、猫がいた。

neko1

僕「えーと、この路地でいいんだっけ? 前に何度か来たんだけど、路地が入り組んでて分からなくなっちゃったよ」
猫「あたしに、ついて来て」
僕「はいはい」

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猫「アゴが痒いわ。ポリポリ」
僕「あの、和可菜は?」

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猫「せかさないでね。こっちよ」

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猫「ほら、ここよ」

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僕「あ、ほんとだ。ありがとう」

撫でようとしたら、逃げていきました。
お股の間に、おぶどうさんが付いていなかったので、ニャンコは多分女の子だと思います。

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無事、和可菜到着。

待っていたのは……
オッサンたち

はい、仕事です。

  1. 2010/01/22(金) 10:49:25|
  2. 雑談
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焚き火

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下総源太朗さん主宰の焚き火会へ行ってきました。

焼き芋や豚汁、お餅、いろいろ食べました。
総勢二十人ほど。

もちろんゴミは完璧に持ち帰りましたよ。

冬の焼き芋はたまらんねえ。
  1. 2010/01/18(月) 19:49:46|
  2. 映画・ドラマ
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元祖赤のれん 節ちゃんラーメン

今日も打ち合わせが二件。

ホントに年末から年明けにかけて、初めての人と会う機会が多いなぁ。

打ち合わせを終えて、渋谷のスタバで仕事。

九時を過ぎた頃、帰宅。

そして、いよいよ、前回記事で予告した、僕が一番好きな博多ラーメンを作る。
作る? そう、博多で食べてきた写真じゃなくて、またも、自宅で作ったものの写真をアップします。
旅の雰囲気や店の臨場感ナシで、肩透かしかもしれませんが、許してね。

おととしまでは、秋に博多へ旅行へ行くのがうちら夫婦の楽しみだったんだけど、
もう、一人で行っても寂しいし、切なくなっちゃうし、去年は行ってない。

いつも、博多に着いた日の昼に「かろのうろん」でごぼう天うどんとかしわメシ(鳥めし)を食べて、
夜は赤坂(博多にも赤坂って町があるんだよね)の「さきと」という居酒屋に行き、
二日目の夜は新しい居酒屋を開拓し、
帰りの日の昼に節ちゃんラーメンを食べて帰る
ってのが定番だったんだよね。

「かろのうろん」はとにかく、いりこダシがうまい! かといって煮干くさくもなく、色も半透明で澄んだ味ってのかな。うどんは太すぎず細すぎず、コシがあるけど、柔らかい。
ごぼう天はごぼうがチップみたいに薄くスライスしたのを揚げたサクサクした奴なんだけどこれもグッド。
とりメシをおにぎりにした「かしわメシ」も、いい味です。うどんの量が軽めなので、一緒に食べるとちょうどいいんだよね。

居酒屋「さきと」は、生ビールはプレミアムモルツ、そしてお酒とか焼酎がそろってます。屋久島の「三岳」を始めて飲んだのもこの店。去年、屋久島にシナハンで行ったときには、大量に買い込んで、周りの人に配ったりした。
この店の料理は、ほとんど魚貝系ですが、その品数の多さとクオリティに圧倒されますよ。
さきとの画像はネットで検索すれば、すぐ出てくると思うので、興味があったらみてみてね。
この店でうちがいつも頼むのは、まず、ごまさば(五島の脂ののったサバをたまり醤油とゴマであえて、小ネギをかけたもの)と、
ふぐのあらのから揚げ(ないときもある。あんこうのから揚げも絶品)、赤なまこ、塩うに、クエの刺身、などなど。
とにかく、東京の高級店で食べるより全然美味しい魚が、格安で食べれます。
でも、地元の人からすれば、ちょっと上のランクの居酒屋って感じかも。
カウンターだけの店だけど、大将の人柄もよく、落ち着いて飲み食いできる店です。(あまり、人には教えたくないけどね。ただでさえ、混んでて入れない店だから)

そして、ラーメン。
ラーメンこそは、好みが分かれるし、人それぞれ「博多だったらここ」って店があるだろうけど、
うちが食べ歩いた中では、天神大丸の隣にあって地元の人たちが大勢きてる「元祖赤のれん 節ちゃんらーめん」がオススメです。
もちろん、スープはとんこつで脂も多いけど、量が軽いのでぺろっと食べれる。麺は細い平打ちです。
ここのスープは時間をかけて焚いてるとおもうけど、あまりクリーミーすぎないところがちょうどいいと思います。
博多の店でしか食べれないと思っていたら、なんと、ネットで買えちゃった。

で、作ってみました。
スープはお湯で溶くとぬるくなるので、鍋でグラグラに煮ておきます。
麺のゆで時間はパッケージには45秒とあるけど30秒でタイマーをかけておく。シロウトは手際が悪いから、これくらいでちょうどいいはず。
もちろん、どんぶりはあらかじめ暖めておき、小ネギ(九州のねぎがベストなんだけど仕方ない)
チャーシュウ、メンマは即、載せられるように常温に戻してスタンバイしておく。

写真撮ってる間に麺が延びるのがこわいので、デジカメもどんぶり横にスタンバイ。

「ぜってえに失敗しねえぞ」の気合を入れて……ぐらぐらのたっぷりの熱湯の中に麺を投入っ!

はい、できた。


らーめん その1



らーめん その2


かなり、お店で食べるのに近いものができました。

うまかったっす。


ま、それだけです。

期待させすぎだったら、ゴメン。



  1. 2010/01/15(金) 02:19:03|
  2. 雑談
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華麗なる煎餅?

今日も冷えますなぁ
(ごく自然に老人の挨拶から入る自分がこわいです)

「極寒の日でもスパッツ(ももひき)はかないぞ」記録、更新してます。

気分を上げていかないとジジイは凍え死んでしまいそうなので、
とりあえず今日一日を無駄に高いテンションでレポートします。

今日は、
昼間はうちで仕事。
夜は渋谷のホテルのラウンジで打ち合わせ。

僕は豪邸に一人で住んでいるので(嘘)家の戸締りに時間がかかり、あわてて家を出たので着替えるヒマもなく、ユニクロの198のセーターとボロボロのカーゴパンツで国産ポンコツ車に飛び乗り、自宅を発進! 246を爆走してなんとか間に合った。
途中、イエローのフェラーリ・スパイダーを、貧相な爆音を立ててぶっちぎってやったぜ。
それにしても、日本の道で黄色いフェラーリ・スパイダー……似合わない。乗ってたお兄さんも恥ずかしそうにハンドルを握っていたのが、とても好感がもてたね。

打ち合わせでは、
「とにかくオレはビンボーなんですよ。だから、一円でも多くギャラをください!」
のセリフを、頭がイカレてしまったインコのように三時間ほど繰り返して、プロデューサーを辟易させる。
10時に打ち合わせが終了。
「会計が三千円以上でないと駐車割引券をださない」というラウンジのオネエサンを鬼の形相で睨みながらホテルを後にする。

そして、ファミレスでハンバーグとエビフライセットを食べながら(この写真はいらないよね)、別の仕事の資料に目を通し、帰宅。
家全体が冷蔵庫のように冷えているのでまず床暖、そしてリビング、仕事部屋、寝室、浴室、すべての暖房を入れて家全体が温まるまで待つ。
リビングでしばしヒーターを抱きしめていたら、おヘソのあたりを大やけどするところだった……あぶないあぶない。
このエコの時代に……「エネルギー無駄遣い罪」で死刑になりそうです。

着替えてお茶をいれ、頂き物のお煎餅を食べる。
これが、今日のタイトルの「華麗なる煎餅?」なのです。

以前の記事で書いた、肝臓で入院してるときに相部屋になった名門柔道部の彼……あの彼が美味しいお煎餅の詰め合わせを送ってくれたのよ。

その中にあったのが、「華麗満月」っていう字画が多すぎる名前のお煎餅でさ、華麗満月ってどういう煎餅だろうって、軽いパニックに陥ってしまったんだよね(たかが煎餅のネーミングだけど)。

僕がイメージする「華麗」とは「華麗なるヒコーキ野郎」「華麗なる賭け」「華麗なる殺し屋」……うーん、煎餅と結びつかんなぁ……。

で、袋の端をほんの少し破った瞬間、分かった。香りで。
気づかなかった僕がバカなんだけど、ようするに、華麗とカレーをかけてるのね。


華麗煎餅


これがね、激ウマなんですよ。

今まで食べたカレー味のお菓子の中で、一番旨かった。


次回は、僕が博多ラーメンの中で一番ウマイと思っているラーメンの画像をアップする予定。

乞うご期待。







  1. 2010/01/13(水) 01:41:45|
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東京スカイツリー

前回記事より時間が遡るけど……

大学時代のともだち、Tクンから久々に電話がかかってきた。
つい最近になって、一昨年の暮れにうちのカミサンが死んだことを知って、かけてきてくれたんだね。
昨年はTクンの親しい人たちも次々と亡くなったという。僕も知っている人たちだけど、亡くなったというのは初耳だったので、驚いた。みんなまだ50代前半だからね。
この虚しさと喪失感は……トシをとってくれば仕方がない、と言って済むことではない。キツイよ。

楽しい話もしたよ。
やはり共通の知人が面白いブログをやっているというので、早速覗いてみた。
主に東京の居酒屋とかを巡る内容で、食べたものや知人たちとの交流が書かれてるんだけど、写真が多くて臨場感が味わえて、楽しいんだよね。

で、僕も写真をどんどん載せていこうと決めたわけ。前回の冷麺が手始めなんだけど、僕の場合、記事の内容が薄いのと、あまり飲み歩かないから、そこでの交流みたいのがないから、寂し虚しい?ことになるかもしれないんだけど、練習ってことで、とりあえず、今日一日を写真でつづってみようか。

例によって、家にいると仕事がはかどらないので、パソコンを車に積んで、とりあえず家を出る。
ラジオで、フランス大使館で「創造と破壊」というアートイベントをやってて、普段入れないエリアに入れるというので、天現寺に向かってしまう……
それがその入り口


フランス大使館


中に入ると、多分取り壊し前なのかな、小部屋が一杯ある建物がいくつかあって、各部屋がアート空間というか、部屋自体がアート作品みたいになってて、あまりに数が多いので、写真をとるのは省略。

面白かったんだけど、美大の学園祭みたいだった……
すごく混んでたし……
でも、かわいい女子がひとりいて、その子の写真はとりたかったけど、ヘンなジジイとして通報されてもアレなので、早々に退却っ。

なにか消化不良な気分のまま、先日テレビのタモリ倶楽部でやってた建設途中の東京スカイツリーがみたくなって、衝動的に曳船に向かう。


東京スカイツリー


足元まで行ってみたけど、このあたりは大きな建物が全くないので、どれくらい大きな建造物なのか、
ピンとこない。
でも、半分もできていない状態で、すでに見上げてると首が痛くなるくらいだから、完成したタワーを見上げたら、身体が反り返って、後ろにひっくり返ってしまうと思う。
スカイツリーは、完成してから見に行った方がいいですよ、みなさんっ!

向島を走っていたら、以前このあたりに来たことを思い出した。
みなさんは、御茶屋遊びをしたことってありますか?
エヘンっ……私は、あります。

十五年くらい前だけど、
僕の原案脚本で、「シャ乱Qの演歌の花道」って映画を作ったの。
監督がまだ滝田さんに決まる前だったけど、フジテレビの豪気なプロデューサーがつんくたちと僕を、向島の桜茶屋に連れて行ってくれたんだ。
桜茶屋は、今は一見さんも入れるのかな。そのころはまだ、紹介がないと行けない時代だったと思う。
お茶屋の中でもゴージャスで構えの大きな店で、下足番のおじさんとかもいて、「もっといい靴履いてくりゃよかった」なんて思いながら座敷へ上がり、所謂御茶屋遊びってやつを堪能しました。
最後はどんちゃんさわぎ、ですよ。
で、この遊びってのが、負けた人がお酒を飲まなきゃいけないってルールになってて、でもメンバーたちも僕も酒が弱い。
お姉さんたちの中にも、そんなに強くない人もいてさ。
じゃあ、どうなったかっていうと、ギターのはたけさんが、お酒の弱いお姐さんやみんなの分を、グイグイ飲んでくれるのよ。
男前だなって思いましたね。

この映画では、僕、共同脚本の戸田山さんが書いてくれた灰田って役でちゃっかり画面に出まくってるんだ。陣内孝則さん演じる演歌のプリンスの付き人って役。
チキチキマシン猛レースのケンケンみたいな役どころ。
で、楽屋がはたけさんとハウンドドッグのベースの鮫島さんと一緒になった日があってね。
二人ともほんとにギターが好きなんだね。待ち時間にお二人の演奏をたっぷり聞かせてもらった。
すっかり、はたけさんと鮫島さんのファンになったよ。
この映画を撮ってる時は、よもや、つんくさんがモー娘をプロデュースして大プロデューサーの道をかけあがるとは、誰一人予想してなかったと思うよ。
でも、このころから、つんくさんは、人気絶頂でも全く浮かれてなくて、冷静に先のことを見ていたって印象があった。
前にも書いたけど、僕の映画で、この作品だけがDVD化されてないのよ。
フジテレビさん、何とかお願いします。


さて、
三文脚本家の流浪日記に戻って――
スカイツリーで若干テンションがさがりつつも、一応、気が済んだ僕は、向島から日本橋方面へ向かい、さらに御茶ノ水方面へ。

ところが、
御茶ノ水のスタバで仕事をしようとしたら、満席。
いつもの銀座のスタバにいったら余裕で席を確保できた。
今日は結構仕事がはかどった。

お腹が空いたので、五目焼きそばが食べたくなったが、夜が遅くて店が開いてない。
渋谷の麗郷なら深夜まであいてるけど、一人で入って五目だけ食べるというのもねえ……

結局、空腹に勝てずバーミヤンへ。


五目焼きそば


五目焼きそば、予想してたより旨かった。

北京ダックも頼んだ。
だって、6百円ちょいなんだもん。

北京ダックってのは、結局のところ、皮の食感と甜麺醤(テンメンジャン)の味だから、高級店もバーミヤンも大差ないだろうと思ったのだけれど……やっぱり、ダックの皮はパリッとしてないと、ダメかも……
でも、具を巻く方の皮(シュンピン)は合格点だった。


北京ダック


とりあえず、完食しました。


北京ダックを巻く


これからは、もう少し、日々の、人との交流みたいな記事も載せていこうと思いますんで、

今日のところは、こんなもんで……


  1. 2010/01/11(月) 01:23:46|
  2. 雑談
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冷えるねえ

また更新が滞ってしまった。

この一週間、自分が何をしていたのか……まったく記憶がない。
仕事をしていたようにもおもうが、それもはかどっている様子はないし……

なぜ、こんなに時間が高速で流れてしまうのか……

分かった。
それは……

トシのせいだ!

今日も冷えるねえ。

忘年会の記事でも書いたけど、2010年はももひき(オシャレな言葉でいうところのスパッツ)をはかない、という誓い。守ってます。
意外と、平気です。
人間、慣れなんだなぁ。

あまり更新しないでいると、
ひとり暮らしのオッサンの体調を気遣ってくださるみなさんから、ありがたい生存確認のメールが入りだすのです。
なので、
とりあえず、今日、食べたものを写真にとって載せてみます。

身体の為になるべく自炊しているけど、三食自炊はきつい。
作るのはいいとして、洗い物が……自分の為に作って、自分で片付ける……
虚しい……

だから、昼食と夕食、あるいはどちらか外食してるんだけど、

今日は昼間、家の中の片付けとかがあって、年明け早々早速送られてきた仕事の資料とかも目を通さないといけないし、気がつけば夜9時。
今日は疲れたせいか、外へ出るのも億劫で、何か作ることにした。

こんな寒い夜は……
そうだ、
冷麺をたべよう!

アホか!
だってさぁ……去年気まぐれに買った冷麺の消費期限がきてるんだよう(涙)

というわけで、作りましたよ。

冷麺を!


冷麺



お湯を沸かすと同時に、卵をゆでて、きゅうりをきざんで冷水にさらし、りんごをスライスして薄い塩水につけ(りんごは、ほんの少しの塩で変色を防げます)、熟成したキムチを冷蔵庫から出す。



焼豚


焼豚は自家製です。
今朝、焼きました。
といっても作り方は簡単。スーパーで安いバラ肉を買ってきてビニール袋に入れ、そこへ酒としょうゆ、八角、にんにくとしょうがのかけらを入れて軽くもみ、冷蔵庫で一晩寝かします。
朝、オーブントースターに入れて600ワットくらいで、20分も焼けば、その辺のラーメン屋も泣いて土下座するくらいのシロモノができあがります。八角やにんにくがなければ、しょうゆにつけておくだけでもOK。
肉の中まで火が通っているかどうかは、竹串を深く刺して、あふれてきた肉汁が透明なら焼けてる証拠。赤い汁がでてきたら、もうひと焼きしてください。

台所に立ってから冷麺完成まで、
所要時間、7分弱。
マッハで作りました。
ダンドリですよ、ダンドリ。こういう時だけボケかかった脳のCPUが高速で働くんだよなぁ。なぜ仕事の時にそのパワーが発揮されないんだ……

どうです、冷麺、結構うまそうでしょう?
実際、相当ウマイと思います。
これで、一緒に食べる相手がいれば、ねえ。

しかし、焼き肉屋のシメならいざしらず、真冬の自宅でのひとり冷麺は、あまりオススメしません。
なぜなら、

身体も心も、芯から冷え切ってしまうからっ!

そんな時には、熱いジャスミンティが一番!

戸棚からお気に入りの中国茶碗をだしまして……
これは、死んだカミサンの、友達のお父上が骨董屋さんをされていて、その方からいただいたものです。

小さな器にぐるりと4人の子供が描かれています。
写真は独楽をまわして遊ぶ少年、ですね。なごみます。


中国茶器


心も身体も、あたたまります。


ジャスミン茶


だれか、孤独なジジイに、

愛をください!




  1. 2010/01/10(日) 00:40:19|
  2. 雑談
  3. | コメント:0

忙しぶってるナマケ者

忙しぶってる怠け者
とは私のことでございます。

ゴールデンウィーク、
お盆、
そして、暮れ正月、
これらは、私ら三文ライターにとってはもっとも忙しい時期なのです。
なぜなら、
「休み明けまでに(原稿)を上げといてね」
と、みんなに言われてしまうから。
仕事を恵んでもらえるというのは、ありがたいことなのですが……

それにしても、今年の暮れ正月の休日数(ボクにとっては、締め切りまでの猶予期間)、少なすぎる!
自慢じゃないけど、暮れ正月、一日も休んでないよ。
あ、でも、大晦日のダイナマイト!は、CMをスキップして録画したのをしっかり観ちゃったけどさ。
ミノワマンがソクジュをパンチでKOなんて! KIDを完封した戦極王者の金原、青木のエグイ勝ち方、所英男のいつもながらの面白い試合、マッハをタップさせた郷野の技ありの腕十字……
やっぱ、さいたまスーパーアリーナまで行けばよかった。クアアイナのハンバーガーにかぶりつきながら、スタンド席でキチ○イみたいに叫びたかった。
テレビだと青木の背筋も凍る極めのシーンを何度も再生して、結局夜中まで見ちゃうし……
なんだよ、やっぱり怠けてるじゃん、オレ。

でも「ダイナマイト!」以外は、仕事フル回転だよ。
メールにも返信しない。家電に入った「連絡ください!」の留守電メッセージも放置。プランターの水遣りもしない。
……でも洗濯だけはマメにしてる。
「タオルと下着は毎日替えてね!」死んだカミサンの遺言だから(笑)

ブログ書いてる暇があったら仕事しろ。
大勢の声が、後ろ斜め45度あたりから聞こえてくる気がする。

みなさん、どんな新年をお迎えですか?

でもね、
所詮、
日付なんて、昔の誰かが勝手に決めたことだから。
とはいえ、
正月明けが怖いよぉ。

いっそ、時空を旅する人になりたい……。



  1. 2010/01/02(土) 02:42:10|
  2. 雑談
  3. | コメント:1

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