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斉藤ひろし 『脱力日記』

映画脚本家 斉藤ひろしのブログ, 主に愚痴と雑談

人生は、ハーフ&ハーフ?

今日こそは朝から夜中まで仕事をするぞ、真人間になるぞ、と誓った私ですが、

夕方、

しばらく会っていなかったセンパイのIさんから呼び出しがかかり、新橋まで行ってまいりました。


僕が、

「最近、無計画に仕事を受けすぎてしまい、しかも、トシのせいか筆が遅くなり(実は、本気を出せばメチャ速いんだけど、怠け癖がついているんですね)、各方面に多大な迷惑をかけている状態で、とても悩んでいる」

と、さほど悩んでもいないくせに、自虐モードに入ったところ、

センパイに、

「アホかキミは!」

と一喝されました。

(私、東京出身なので、彼の関西弁を忠実に再現できませんが、ご容赦ください)

センパイ「仮に、仮にやで、キミが怠け者で才能もなく、でも他人の同情を買うのが得意というその一点だけで今まで凌いで来た、どうしようもないライターだとしよう」

サイトー「1ミリも異論はございません」


センパイ「けどな、そもそも、そんなダメ人間に仕事を発注してしまった、その依頼者にこそ、責任があるんや!」


サイトー「はあ……」


センパイ「やつらは、キミという人間のキャパシティや病的な逃避癖を見抜けなかった、という致命的なミスを犯してるわけよ。サイトー君は、怠け者かもしれんが、責任感がありすぎるっ!」


……メチャクチャな論理ですが……正直、その言葉を聞いて、3ミリほど勇気を貰った自分がいました。


すでにホッピーを6~7杯空けているセンパイは、さらに、


センパイ「ねえ、サイトーくん……人生はハーフ&ハーフでしょ」


サイトー「は???」

どうやらセンパイは、「人間は常にフィフティ・フィフティ(対等)の関係である」という意味のことをおっしゃられていたようです。

センパイ「ナイーヴすぎるよぉ、サイちゃん。しっかし、キミは責任感の強い男やなぁ。いやぁ、呆れるのを通りこして、感動したっ」

サイトー「……恐縮です」

センパイ「ホルモンが焦げとるがな! やわらかい方の面は炙るだけでオッケーやから、はよ食べ」
(例によって、肉の写真、撮り忘れました)


ちなみに、勘定は僕が払わさせてもらいました。

人生のコーチ料、として。



とにかく、

ひさしぶりに“反面教師”と呼べる人と大いに語り合い、英気を?養いました。


みなさんは、どんな日曜日を過ごされましたか?


齢51の僕は、もう手遅れかもしれませんが、

真人間を目指して、

今夜は、このまま寝ずに、もうひと頑張り、仕事しようと思います。




  1. 2010/05/31(月) 02:36:28|
  2. 仕事
  3. | コメント:0

DREAM.14

もろもろ仕事の方が滞っているので、この土日は、富士山が大噴火しても仕事するつもりでいたのですが……

気がついたら、

さいたまスーパーアリーナに向かって、
ニルヴァーナを脳の血管が切れるくらいの音量で流しながら、
高速を爆走していました。


また、管理人Mに「ジジイとしての自覚が欠落している」と叱られるかもしれませんが、

土曜なのに朝から仕事の依頼の電話と原稿の催促のメールがあって、

人でなしのワタクシはとても不機嫌になり、

今日は仕事をするぞ!と自らに立てた誓いを、瞬殺で放棄。


さらに、今日はDREAM.14の開催日であることを思い出してしまったのですね。

しかも、なかなか良いカードなんですよ。ひさびさにニック・ディアズも生で観たいし。

逸る心を抑えつつ、百キロくらいでノロノロ走る車を煽ることもなく、無事、さいたま新都心に到着。

ここまできてチケットが売り切れてたら泣くに泣けないので、駐車場へ車を入れるや否や、膝が壊れるほどの猛ダッシュでアリーナへ。

当日券売り場のかわいいオネエさんに「2万2千円のロイヤルリングサイト一枚っ! 良い席でね」とキュートにウィンク!

おねえさんは腹の底から、きもちわるいオッサンだわ、と思ったはずですが、笑顔で発券してくれました。

ゲートをくぐると、

入ってましたよ、お客さん。


さいたまスーパーアリーナ万歳


さてさて、オレの席は……

命より大切なチケットを握り締めて、自分の席に向かったのですが……

びっくりです。

僕の席は10万円のVIP席のすぐ後ろ、しかもVIP席より一段高いのでサイコーに見やすいポジションじゃないですか!

目の前で、青木裕子アナとのぞみんがおしゃべるしてるしィ!

お二人のご尊顔を激写しようとしたら、係員のお兄さんにおだやかに制止されてしまいました。

ヘヘ、ついええトシこいて暴走してもうて、スンマヘン。

頭が痒いわけでもないのに頭をかきながら、大人しく席に戻る51歳(涙)……。


KIDスカ勝ち万歳


今日は、ひざびさに山本KID徳郁が1ラウンドKOでスカ勝ちしてくれました。会場、大爆発。

テレビでは伝わらないのですが、会場の歓声はすごいですよ。

そして、ニック・ディアズ、やっぱり強かった。

桜庭和志は、もう、彼の試合を観れるだけで僕は満足です。


8時過ぎに会場を出て、9時前には僕の仕事場と化している朝までやってる都内のスタバに着き、3時間ほど仕事をして、さきほど帰ってきました。

仕事の進捗状況を問い合わせるメールが別件で、また一件、入っていました。


仕事でお世話になっているみなさんには、

本当に、

申し訳ないと思っております(魂の土下座)。


誰からも相手にされなくなる日がすぐそこに来ていることは、分かっております。


まだ、夜の1時を回ったばかりですので、


心を入れ替えて!


己の腐った性根に喝を入れて!





今日は寝ようと思います。







  1. 2010/05/30(日) 01:26:06|
  2. 格闘技
  3. | コメント:0

安住紳一郎の日曜天国

僕はテレビを見ない日はあっても、ラジオを聴かない日はない、ってくらいのラジオ好きなんだけど、

一般の人ってやっぱりテレビ派なのかな。


ラジオのいいところは、家事をしながらでも楽しめるってとこかな(オレは主婦か!)

車を運転しながらでも楽しめるし(オレはドライバーか! 確かにドライバー並に毎日都内を転がしてるけど)


でも、ラジオが好きな一番の理由は、テレビよりも若干自主規制がゆるい=よりぶっちゃけた感がある、つまり、面白いってこと。

お気に入りの番組は、

ピストン西沢のグルーブラインZ

伊集院光の深夜の馬鹿力 

平井堅のラジペディア(堅ちゃんの下ネタ満載、トボケた味全開のトークはクセになります)

そして、

安住紳一郎の日曜天国

なんだよね。

この番組は、あくまで安住紳一郎が主役だから、飛ばしてるよぉ(笑)


ラジオこそは、MCのキャラが命。より不良度が高く、ユーモアがあって、それでいて、基本的に人間として信用できそうな匂いのする人物ってことかな(ホントにいい人かどうかは、まあどうでもいいんだけど)

最近はラジオ聞く人が少なくなってる(第一、ラジオ持ってない人が多い?)から、ラジオ局も大変みたいだけど、面白い番組が消えてくのは寂しいし、ラジオの面白さを知ってほしいね(なんでオレがラジオ業界の宣伝してるのか……)
最近は、インターネットでもラジオ聞けるよ。

しかし、安住紳一郎、いつフリー宣言するのかね。余計なお世話だけど。
今景気が悪いから、もう少し様子みてるのかな。サラリーマン安住という部分で好感度を保っているという自己分析があるのかしら。
あるいは、忙しすぎて、いろいろ考える余裕がない、とか。
(オレの推測なんかどうでもええねん!)



安住アナといえば、すごく印象に残ってることがあるの。


かなり前だけど、僕が書いた映画の公開初日。有楽町マリオンまでお客さんの反応を見に僕も出かけてさ、一回目の上映の後に舞台挨拶があったのかな。

その後、局や映画会社のオジサンたちと外へメシ食いに行こうってことになって、エレベーターに乗ったんだ。
そしたら、フロアにいた女性客たちから「キャーッ!」という悲鳴とも歓声ともつかない声が上がったの。

あれれ、この函に、俳優部の誰か乗ってんのかな?って、オジサンたち(僕もオジサンだけど)がキョロキョロしたけど、役者は乗ってない。
「あれっ、もしかして、お前(に対して)?」

扉近くでエレベーターボーイよろしくボタンを押し、目立たないように身体を小さくしている背広の青年、それが安住さんだった。彼はその日、舞台挨拶の司会を担当してたんだ。

フロアにいた女性たちは安住さんを見て、叫んでたわけ。

その歓声たるや、さっき舞台挨拶に立った主演俳優に対する声援よりも、遥かに熱がこもってた(笑)
安住アナの人気、恐るべし。

で、僕の印象に残ってるのは、女性たちが彼を見つけて叫んだことじゃなくて(人気者だからそれはある意味当然だし)、

その時の安住さんの表情っていうか、

僕らオッサンたちの「芸能人でもねえくせに、キャーキャー言われてすげえじゃん、お前」という視線を浴びた彼が、
照れるでも苦笑するでもなく、「仕方ねえじゃん」と開き直るわけでもない、

なんともいえない、

ちょっと、途方にくれたような、遠い目をしていて……


その目が、


なんか、


可愛かった、っす



  1. 2010/05/25(火) 02:18:54|
  2. 雑談
  3. | コメント:0

豚野郎だとぉ!

今日は、御茶ノ水のスタバで仕事。

9時に一旦スタバを出て遅い夕飯を食べに聖橋方面へ。

湯島聖堂の近くに「竹や」という宮崎うどんの店がある。

宮崎うどんは釜揚げが基本だけど、もちろん、あったかいのや冷やしもあります。

カミサンが生きてる時、月イチのペースで通っていた店だ。昔は浅草橋にあったんだけど、十年くらい前かな、湯島に移って店も大きくなった。

やや細めの麺と、いりこダシがきいた透明に近いつゆ、あったかいうどんのつゆは塩辛いが、一度食べると病みつきになる味だ。

夜は、アテにちょうどいいメニューも増えて、軽く飲んでるお勤めの方々が多い。

夫婦で通ってたから、女将さんには顔を覚えられてた。カミサンが死んでからは行ってない。

入ろうかと思ったけど、泣いてしまいそうだったので、きびすを返し、
なぜか急に酔っ払ったような足取りになって、駅前にいくと、ある文字が目に入った。

ん? てっ、てめえ、ケンカ売ってんのかこのやろう!

と、一瞬、心の中で叫んだが、それはお門違い。


豚野郎だとぉ?


豚丼を食べさせるお店の看板でした。

それにしても、このネーミング……インパクトはあるよね。

豚丼を食べたかって? でも、一瞬カッとなった心の整理がつかなくて、隣の日高屋で野菜炒め定食でお茶を濁すことに。
野菜炒め……なんだか男らしくない定食だなぁ。以前、某映画会社の女子に「草食系オッサンの典型のような人」と言われたことを思い出し、急遽ニラレバに変更。
ニラが歯の間に挟まって、難儀しましたわ、ほんまに。


これで今日三回目の更新。
そんなヒマがあるのなら……仕事しないでいいのか。


お察しの通り、仕事したくないから、ブログに逃避してるだけっス。



  1. 2010/05/19(水) 02:29:04|
  2. 雑談
  3. | コメント:1

ヘイ、シェフ! ヘイ!

美食家ではないけど、今までいろんなものを食らってきた。
獲りたての鹿の生肉、親友に騙されて口にしたドッグフード、生きた蜂の子、イルカも、うみゃいうみゃいと吠えながら食べた腐れ外道でございます。

とりあえず、なんでも食べる人間です。大豆で作ったスポンジ=高野豆腐以外は。

そのワタクシが珍しく飲み込むのをためらった一皿が、コレ。

某レストランで興味本位に食べた、さわらの西京漬けの…フライ!? 
大胆なことしはりまんなぁ。
けど人生はチャレンジだ。
フライの下にしいてあるのは、大根と味噌バタークリームソース……


さわらの西京漬け、だってさ


見た目はなかなか美味しそう

レッツ、トライ!

うっ、うぐっ……

( ̄~ ̄;)

顎に負荷がかかるパサパサのテクスチュア…

香りは…まるで、ウ、ウ○○……


ヘイ、シェフ!

褒められるのかと思ってカッ飛んでくるシェフ。
「(自信たっぷりの笑み)お味の方は、いかがでしょう」

「こ、これ、マズ……あ、いや、急におなかが痛くなっちゃったから
残すけど、気にしないでねぇ~」

そして、すみやかにお店から退却するオレ ε=┏( ・_・)┛


よい子は、ぜいたくを言わずに何でも食べましょうね


  1. 2010/05/19(水) 02:05:40|
  2. 雑談
  3. | コメント:0

車椅子バスケットボール

車椅子バスケって見たことある?

すごく迫力があってスピーディで面白いのよ、これが!

身障者のためのスポーツという枠を超えた、ひとつのジャンル、競技です。

ルールはほぼ通常のバスケと同じ、コートの広さもネットの高さも同じ。当然、選手からネットまでの距離は通常より遠くなるし、身体全体のバネをつかえないから、シュートの難易度は高いとおもうけど、バンバン点をいれてゆくんだよね。
ディフェンスも厳しいから、車椅子(競技用のもの)がぶつかり合う音がガシガシ伝わってくる。手加減がないから、車椅子ごともろにひっくり返ったりする。
リバウンドを獲って反撃に転じるときのスピードも半端じゃない。ここでの車椅子は“病人の乗り物”じゃなくて、弾丸ですよ。

井上雅彦のマンガ『リアル』なんかもあるけど、会場で見る試合の迫力には叶わないね。

その日本選手権がゴールデンウィークに東京体育館であったんだけど、
僕の知人の及川晋平さん(パラリンピックにも出場経験のあるベテラン)が選手兼ヘッドコーチをつとめる『NO EXCUSE』というチームも予選を勝ち抜いて決勝大会に出場、見事三位入賞でした。優勝もできる力を持ったチームなので選手たちとしては納得できる結果ではないかもしれませんが、実力を見せつけていました。

以下のサイトで詳細が見れます。

http://www.itplanning.co.jp/baske.html

僕が格闘技以外で、ほとんど唯一面白いと思ってるスポーツが、この車椅子バスケなんだよね。

しかし、これほど“上がる”スポーツがスカパーでしか見れないのは惜しい。

興味のあるみなさん、NHKに(民放でもいいけど)、放映するように要望を出しましょう!


  1. 2010/05/18(火) 13:00:26|
  2. 雑談
  3. | コメント:1

増刷版っす!

「斉藤ひろしのシナリオ教室」

増刷版ができてきましたっ。

帯も新たにっ、中身もちょっと手を加えてっ。

まだ読んでない人、

あるいは、

とにかくお金が余って余って、とりあえず消費したい、と思っているあなた、

だまされたと思って、

いや、

だまされて、

買ってね。


これを読めば、

なぜこんなバカでもシナリオで食っていけてるのかが、分かる!?


ラクして食っていきたい人、必読の書!(だんだん詐欺商法みたいなトーンになってきた……)


しつこくて、ごめん。


ちなみに……
帯にある「チームバチスタ」より、原作小説を大幅に脚色した続編「ジェネラル・ルージュの凱旋」の方がホンとしては自信作です。ただ……タイトルの認知度の問題があるからなぁ……。
商売ってムズカシイ。


増刷してもうたがな



  1. 2010/05/12(水) 01:52:16|
  2. 仕事
  3. | コメント:2

岩井志麻子

テレビで見る岩井志麻子

って、

好きなんですけど。


東京MXテレビの「5時に夢中」にも岩井志麻子が出てるって聞いたんで、見たら、やっぱり面白い。

面白いだけじゃなくて、女性としても好きなタイプです。


でもさ、

怖くておどろおどろしい作品を書く作家って、

本人は意外と明るくて面白い人が多い気がするんだけど。

水木しげる、楳図かずお、とかね。内面は知らないよ(笑)

うん、やっぱり、

作品のカラーと書いてる本人のパーソナリティって、あんましカンケーない気がするね。

逆に、自分の作品のカラーに、自分自身を近づけようとする人はいるかもね。赤塚不二夫とか。
赤塚先生、積極的にバカやってたように見えるけど、

僕、先生にニャロメの画を描いてもらったことがあるのよ。
凄く謙虚で生真面目な人という印象があったな。


話が逸れたけど、
そうそう、
岩井志麻子ですよ。

でも、オレ、岩井志麻子の作品、ちゃんと読んでないんだけど(笑)

怖いのダメだから、読めない。




  1. 2010/05/11(火) 00:57:05|
  2. 雑談
  3. | コメント:1

GW

今年のゴールデンウィークは天気も良くて、

みなさん、

よかったですねっ!

ボクはほとんど仕事してましたよ。といっても、お天気がよくて、みんな休みなんだなぁ、と思うと仕事もはかどらないんだけど(トホホ)

盆と正月、GWはライターにとって一番忙しい時期なんだよね。

なぜなら、

「休み明けまでに原稿あげといてね」

といわれてしまうから。



でもGW明けに旨いものを食べたよ。(人によっては11連休で今日までGWらしいけど)

女優のKさんと広告関係のSさんと三人で、神楽坂の割烹「宮した」に行ってきました。

小体なお店だけど、ここは、前にもプロデューサーのSさんに連れてきてもらったことがあって、旨いものを目一杯出してくれるんで、結構有名みたい。

まず、突き出しに、ふき、いかの塩辛、ほたるいか、めひかり、etc

関あじ、こち、かつお、さよりの刺身、

京都の竹の子、

鱧のお椀、

ふぐの白子焼き、

トドメに超脂ののった北海道のきんき! 

シメに竹の子ごはん、

などなど……

はい、今回も写メ撮るの忘れました。

池波正太郎や開高健くらいの文才があれば、写真なしでもこのスンバラシサを伝えられるんだけど、

とりあえず、上に列挙した料理名だけで想像してみてください……

やっぱ……写真があったほうが、いいよね。スンマセン。



では、またまた孤独なオッサンのおうちご飯の写真をアップします。

まず、スーパーで売っていた刺身用のツブ貝。
これは、すごく安いんだけど、家庭の主婦は調理が面倒だからほどんど買ってく人がいないのね。
でも、お酒のアテには最高よ。
調理も実はカンタン!

鍋に酒、砂糖(あるいは本みりん)、醤油、水少々をドバッと入れて沸かし、ツブ貝たちを放り込み、そこへショウガのかけらを落として、蓋をし、グラグラ煮立たせたら、

サイコーに旨いつまみのできあがり!

はいよっ!



ツブ貝



爪楊枝を刺して、渦巻きに沿ってクルクルさせれば、肝もキレイに取り出せます。
これ、サザエより旨いんじゃないかとおもう、マジで。


あと、A4ランクの牛の切り落としも安かったんで、すきやき風小鍋にしてみました。



すきやき風 小鍋



十分、贅沢な夕飯です。


ただ、やっぱり、

自分ひとりのために作って、

一人で食べるのは、


さびし~い!(by 財津一郎)

虚しーい!!(by 財津一郎)



トシのせいか、筆もますます遅くなってきましたし……

でも、一応、炊事、洗濯、掃除、できますので、

どなたか、

家政婦(士?)として雇っていただけませんか?


  1. 2010/05/09(日) 13:18:35|
  2. 雑談
  3. | コメント:0

ビーツが入ってなければボルシチにあらず?

お客さんが来てくれたので、

料理をつくりました。

うちにはコンビニ弁当が二個同時にチンできるでかいオーブンレンジがあるのですが、

これでローストビーフに挑戦!

と思いましたが、今回はリスクを避け、

失敗しようのないボルシチとシーフードサラダにしときました。

サラダは、

刺身用のホタテとエビ、レタス、キュウリ、プチトマト、オニオンスライス(もちろん水によくさらします)、スパゲッチョイ、からしマヨ、ハーブソルト。

まぜるだけです。

でも、ホタテとエビはもちろん茹でます。

エビは殻つきのまま茹でますが、その前に、外科医・医龍のような手さばきで、爪楊枝を使って背腸を抜いておきます。そして、カラシマヨとあえる前に殻をむきます。

実に、カンタンです。十分、ウマイです。

大量に作りすぎてしまい、ボウルにテンコ盛りにしたら自分でもウンザリしたので、

少なめに盛りなおしたら、気持ち寂しくなった?


シーフードスパ



そしてボルシチ、

これは少々時間がかかります。

牛すね肉をなるたけ大量に、ニンニク&オリーヴ油で表面だけサッと焼き、ベイリーフと一緒に茹でます。

弱火で3時間は茹でないと、肉も柔らかくなりませんし、良い味と香りがでません。

そこに、にんじん、下茹でした大根、セロリ、たまねぎ、(うちはマッシュルームも入れます)、じゃがいもを入れて更に煮る。

続いてトマト缶を投入、(ジャガイモは崩れるので別茹でしとくのがベスト)。

最後にキャベツを入れて、

塩コショウで味を調えます。


……と、ここまで来て、

何か忘れていることに気づきました。

何だ? そうだ! ビーツだ!

しかし、ビーツは赤い色をつけるだけで味も香りも大勢に影響を与えるほどのものではなく……


いや……

ビーツの入らないボルシチなんて、

ただの、

ビーフ野菜スープじゃん!


お客さんには、「ボルシチを作る」と言ってあるのに、ニセモノを出したんじゃ、ロシアのおばあちゃんに顔向けができないっ!
(ロシアに親戚はいませんが)


ロシアの誇りをかけて、
(だからオレにロシアの血は入ってないって)


ビーツを買いに東急までカッ飛んで行きました。


ビーツだよん


帰宅し、
ビーツをスライスするとあっというまにまな板が赤く染まりました。

色づけだけなので、小鍋で茹でて、ビーフ野菜スープに投入。

ホッ。

これで、

ボルシチになった!

来客12分前。ぎりぎりセーフ。



サーヴする際に、サワークリームをのっけて、

完成だッ!



ボルシチじゃけん



今日のお客さんは仕事で世界中を巡っている人で、

以前ボクが「オレは都内のスタバが仕事場兼自宅化している流浪の三文ライター」と言ったのを覚えていたのか、

本場シアトルのスタバ1号店限定販売!?のカップをお土産にくださいました。

それが、

コレ。


スタバカップ


スタバ一号店




めちゃくちゃ、ナイスなカップでっしゃろ?


  1. 2010/05/02(日) 20:02:00|
  2. 雑談
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