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斉藤ひろし 『脱力日記』

映画脚本家 斉藤ひろしのブログ, 主に愚痴と雑談

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成立祈願

ホンが製本されてきた。

一応、このカタチになると、各方面に出回ることになる(と思う)。


製本


作品として成立しますように。


だが、映画ってのはそんなにカンタンに行かない。

製本までこぎつけたものの、映画化されない台本の屍が、うちには何百冊もある。

それでも「サイトーくんは打率(=運)がいいほう」と言われる。

まあ、映画っていうのはそういうものだ。

だから、映画の脚本家なんてのは、フツーの神経の人間がやるもんじゃない。

死んじゃうよ(笑)




  1. 2011/06/03(金) 13:26:56|
  2. 仕事
  3. | コメント:2

コメント

製本されて

製本されて、映画化されない場合、ただ働きになってしまうのですか?さしつかえなければ教えてください。
  1. 2011/06/04(土) 13:41:08 |
  2. URL |
  3. ハナムラ #-
  4. [ 編集 ]

Re: 製本されて

僕の場合、ただ働きは絶対にしません。
仕事を請けるときにかならず契約書を交わします。
一稿を上げたらいくら、決定稿にいたったらいくら、映画として成立したらいくら、って細かく決めます。もちろん、二次使用料(DVD印税、テレビ放映許諾料など)についてもキチンとします。

でも、新人のころは、お小遣い程度だったり、それならまだ良い方で、踏み倒されたりしたことがありますね。
オファーしてきた会社が無くなったり、プロデューサー自体が行方不明になったりすることもあるんで(笑)
まあ、海のものとも山のものともわからない新人にそんなに払えない、っていうオファーする側の言い分も理解できますが、
ただ働きする人、させる人は、許せませんし、許しちゃいけない。
法的には口で約束したのも契約に入りますから、契約書を交わして無くても、貰うものは貰わなくちゃいけない。
ちゃんとしたプロダクション、映画会社、テレビ局は、映画化されなくてもちゃんと払ってくれますよ。
ただ、映画化された場合とされなかった場合では、額に大きな差が出ることが多いですけどね。


> 製本されて、映画化されない場合、ただ働きになってしまうのですか?さしつかえなければ教えてください。
  1. 2011/06/04(土) 15:01:42 |
  2. URL |
  3. 斉藤ひろし #-
  4. [ 編集 ]

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